店舗限定 VCコンテナ100回記念先行イベント
秋のラグフェア
~キリム&ギャッベコレクション~
2021/9/18(土)~9/28(火)
生活道具として安心して使える、そして手仕事のぬくもりと作り手の個性を楽しめる世界に一つだけの表情をもつキリムやギャッベ。
アート作品のようにインテリアのアクセントとして暮らしに彩りを添えます。
ビクトリアンクラフトでは期間限定でラグフェアを開催いたします。
クラッシックなスタイルを一層グレードアップしたり、モダンな空間にクラフト感をプラスしたり。秋の模様替えにぜひ加えていただきたいインテリアアイテムです。
この機会にどうぞお出掛けください。
【キリムとは】
中央アジアから西アジア、北アフリカにかけての乾燥地帯や草原地帯で牧畜を営みながら生活をしてきた遊牧民が織り上げる織物。
花嫁道具として女性達が色・柄・文様に意味を託し、継承されてきました。
キリムの用途は様々・・・
「大切な食料を収納する袋として」
「砂や風から家族を守る家の壁代わりに」
「赤ちゃんをあやす揺り籠のように」
「ベッドやテーブル・タンス代わりとして」
「神聖な祈りのために」
現代では、キリムはラグとしての用途だけでなく、タペストリ―やテーブルランナーなどの様々なシーンでお部屋を彩るアイテムとして活躍します。
【ギャッベとは】
もともとペルシア語で「ざっくりとした」という意味を表します。
古くからイランの南西部のザクロス山脈一帯に住む遊牧民によって織られている 「毛足の長い絨毯」で、自分たちの育てた羊の毛から 糸を紡ぎ、自生する草木で色を染め、手織りで織る。そんなシンプルな知恵の集積がひとつのじゅうたんを生み出し、家族で受け継がれながら使われていきました。
ギャッベの中でも、羊毛の質、織りの技術、優れたアート性を感じる作品だけを現地で厳選し、アートギャッベとして1枚1枚大切に紹介しております。